イタリアのキッチンブランドのトップの一つ。ドイツキッチンで言えばブルトハウプ等と並び称されるブランドです。

ヨーロッパで最高のデザインとクォリティを誇るドイツのドンブラハ社製の水栓金具は高級マンションの水廻りでは既におなじみのブランドです。

日々の疲れを癒す、上質な時間が過ごせるバスルームの提案を行うアルティス。メインプロダクトであるアクリル樹脂製のバスタブは、光線透過率がガラス以上に高く、透明感のある美しい光沢を放ちます。

ジャクソンのデザインは「思わず、触れたくなる」という素直な感動を大切にし、人が入り快適に安心して入浴ができるバスタブらしい浴槽作りを基本に世界を変えていく革新技術を注ぎ込み、その思想をジャクソンとして具体化しています。

グローエは、ドイツの水栓金具メーカー。ケンジントンシリーズは「古典的な2ハンドル水栓に、現代的なフォルムを融合させた」という水栓のシリーズ。ハンドル部分にスワロフスキー製のクリスタルを採用した。クリスタルはカットの技術と加工に定評のあるオーストリアのスワロフスキー社のもの。

17世紀にイタリアで誕生した「カッシーナ」は、その完成度の高さとデザインの美しさにより、モダンファニチュアのリーディングブランドとして知られています。
『イクスシー』は、モダンデザインを基軸に、家具やホムコレクション、アートワークまで幅広く展開するブランドです。

ベッドなどの評価も高いですが、世界的に人気が特に高いのはテーブルとチェアーです。

その評価はデザイン性だけでなく、老舗ブランドだけあって、作りが強健かつ簡素に出来ているのも人気の理由です。

ブランド名はイタリア語で家具を意味するａｒｒｅｄａｍｅｎｔｉと、英語で柔軟性を表すｆｌｅｘｉｂｉｌｉｔｙを掛け合わせてできたようです。

取り扱いが一部の百貨店など、入り口は狭い印象をうけますが、アフターサービス等がきっちりとしております。
使用しているうちに壊れてしまっても、修理して使い続けられるだけのきちんとした品質を持っているものばかりであるということも言えるのではないでしょうか。

1966年の創業以来モダンファニチャーのフィールドにおいて、世界のトップブランドとして揺ぎない地位を誇っています。

低温発泡モールドウレタンの開発による家具の工業化をいち早く行い、 社内の研究開発チームによって製造・流通への特化に 弛みない技術の革新を生み出してきました。

青山でも落ち着いた大人のエリアに佇む直営店は、
アートピースと言えるほどのプロダクトを美しく見せるためのミュージアム、というコンセプトでデザインされています。

世界を代表する最高品質の革張りソファで名高いスイスのデセデ社。
馬の鞍づくりから始まり、趣向を凝らした鞍づくりで培われた技術をもとに、最高品質の革張りソファを手掛けています。

世界のエグゼクティブに選ばれ信頼される理由は、肌に直接触れる「革」。革には徹底したこだわりと情熱を注ぎ、産地から厳選。革の質感がそのまま表面に表れていることこそ、極上の革を使用している証といえます。

デザインの面でも、巨匠と呼ばれるデザイナーと新鋭デザイナーがコラボレートし、機能的にも優れたモデルを発表しています。

企業や官公庁向けの高級木製家具を製造、販売するプライウッドを主力とする家具メーカーです。

日本のメーカーには珍しく、古くから社外の家具デザイナーを起用し、半世紀近く販売し続けている製品もあります。
トヨタ(レクサス)やホンダの本木目パネル、ウッドステアリングも手がけています。

もちろんデザインが優れているだけではありません。
日本の職人の芸当ということもあり、使いやすく、永く使え、時を経て、なお新しい。
富裕層や、伝統を重んじるような経営者の方に人気が高いのも頷けます。